タウン上八事(1980年代後半に整備)では、プロによる維持管理に加え、ボランティアによるきめ細かい手入れでいつも花と緑が美しく保たれています。もともといろいろな花木や草花が植わっていましたが、現在は20年以上も前に敷地に沿った道路沿いのスペースに、使用済みチューリップの球根を譲り受けて植えた時から、皆が目覚めました。今では、四季折々の花々で、通学途中の中学生や、近くの塩釜神社【安産の神様】に参拝される方達にも楽しんでもらっています。花々は道路沿いからはじまって団地内のあちこちにも植えられるようになりました。自然樹形を尊重してきた樹木も成熟し多くの小鳥たちが訪れます。
あまり考えずに植えたのに大きくなってきた。
桜は新しい芽がでて3年目が
共有地のベンチのペンキ塗り替えを子供達が手伝ってくれました
春先のリスの花壇 これからラベンダーが咲き始める
3月~5月頃 斜面地のシャガが咲く
この団地内のタンポポは郷土種が大切に保存されてきた
[見どころ]このタウンハウス住民の楽しみながらの花緑づくり
何時でも花を楽しめます
大きな樹木
街なかバードウオッチング