「自然農・パーマカルチャー」タグアーカイブ
カボチャ、ズッキーニ
トウモロコシ
とうもろこし
アメリカのネイティブの人たちがつくっていたような色とりどりのとうもろこしを育ててみた。我々のような素人農民にとっては穀物の脱穀などはなかなか大変。 その点とうもろこしは脱穀をしなくてもよいからとても楽。F1種ではないから来年この実を蒔けばまた収穫できる。実は粉に挽いて小麦、そば粉と混ぜてクレープにして食べている。
カボチャ栽培
放任栽培でもたくましく育つのカボチャ。雑草が生い茂ってもその上を這って葉と茎を伸ばし、やがて実をつける。実は堅くて丈夫なので収穫をあせることもない。そして栄養価も高くておいしいカボチャはなかなか優れものの野菜なのだ。 続きを読む
夏野菜の収穫
愛知児童総合センター 畑プロジェクト
愛知県長久手市の愛知県児童総合センターの野外の広場で畑をつくり、市民が野菜を育てて収穫し調理することができるプロジェクトのディレクションをおこなった。参加者が生きものと太陽、空気、水、土とのつながりを感じ、参加者同士のコミュニケーションを活性化させることを目指した。(幅8m,奥行き20m)
ディレクション、制作:石井晴雄
協力:樋口仁
土から生える-陶磁器のまち:美濃を舞台にしたアートプロジェクト「場の力」に挑んだ10人-「石井農園」
大根の収穫、タクアンづくり
種まきの時期が遅れたせいか、
小さな大根しかできなかった。
それでも無駄なく使って
収穫
石井農園
国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「『土から生える』場の力に挑んだ10人」で、プロジェクト「石井農園」を制作、展示した。本作品は、岐阜県多治見市市之倉の、廃業して廃墟と化した窯場跡を整備して、雑草を刈り、野菜や花の種を蒔き栽培する時間の経緯のなかで観察されたものや、思考の記録を写真と文章でまとめ展示した。会期中は学生とカフェを運営して交流の場とし、場の再生におけるアートと植物と人の力を提示した。
2008年9月14日〜9月28日
国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「土から生える」展
国際陶磁器フェスティパル美濃’08の普及企画事業
市之倉窯場跡、岐阜県多治見市
参加作家:伊藤慶二・鯉江良二・坂田和實・遠藤利克・藤本由起夫・設楽知昭・石井晴雄・森北伸・内田鋼一、田中泯
アートイン美濃「土から生える」展webサイト
岐阜県多治見市で開催された美濃陶磁器フェスティバル08「土から生える」展のためのwebサイトのディレクションをおこなった。固定的な展覧会の情報を閲覧できるだけでなく、展覧会のオーガナイザーや出品作家が随時投稿でき、つねにアップデイトな情報を提供できるシステムをつくり、準備のプロセスも含めて展覧会自体をより活性化するシステムを考案した。
委託:アートイン美濃 ‘08「土から生える」展実行委員会
ディレクション :石井晴晴雄
プログラミング :勝島真吾
ビジュアルデザイン:田端昌義(ゲラーデ舎)
http://artinmino.com
10月の畑
収穫
トマトとトウモロコシの収穫。キュウリとアズキもできている。オクラもできていたのですかさず食べた。収穫はこれからだ。 続きを読む
ワークショップ「たくあんを作る」
愛知県長久手市の農業指導員の指導の元、地域住民を対象に自然農で育てたたくあん用のダイコンでたくあんを作るワークショップをおこなった。
自然農
自然農でオクラ、里芋、ニンジン、ソバ、タカキビ、ゴボウ、キュウリ、麦など
いろいろな野菜、穀物を育てて、料理をして食べました。
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秋の収穫祭
ワークショップ「自然農」
愛知県長久手市の愛知県立芸術大学の学内で、学生や社会人を対象に自然農のワークショップを企画し、一年をとおして継続的に開催した。この活動をとおして食物の安全や農と環境への配慮など、サスティナブルな生き方について体験的に研究をおこなった。
企画:石井晴雄
参加:野呂有里、浦 雅子、武田裕子、伊藤美穂
スタードームをつくる
地域の住民や学生と、バックミンスター・フラーのジオデシックドーム「スタードーム」を制作した。竹やぶで竹を切って竹割り機で5分割し長さ4メートル余りの竹の板に成型し、それをつなぎ合わせたものを竹の籠を編むようにしてドーム状にしてゆき、最後に布を縫い合わせたカバーをかけて20〜30人入れる「スタードーム」を制作した。完成後サンフランシスコ禅センターの夢中師の指導による「ローフード」のワークショップを行った。
2006年7月〜8月
愛知県立芸術大学