「三ケ峯里山計画」タグアーカイブ
The Sagamine Satoyama Plan
電子芸術国際会議ISEA2017 Manizales Colombia“BIO CREATION & PEACE” PAPERS – ACADEMIC ACTIVITIES, 口頭発表
2017年6月14日
カルダス大学、マニサレス、コロンビア
長久手市文化の家 長久手百景みらっせツアー
愛知県長久手内をバスと徒歩で巡るツアーの地域住民を対象に、石井研究室が行っている「三ケ峯里山計画」について説明した。説明の後は、二人挽きノコギリと斧で薪割りのワークショップなどの体験をおこなった。
2017年4月29日(土)
愛知県立芸術大学長鶴池
http://bunkanoie.blog.fc2.com/blog-entry-490.html
三ケ峯里山計画-第4回サステイナブルキャンパス構築国際シンポジウム、持続可能な環境配慮型大学構築のための「かなめ」と「ひろがり-古今東西の知恵の扇を展げる-」
第4回サステイナブルキャンパス構築国際シンポジウム、持続可能な環境配慮型大学構築のための「かなめ」と「ひろがり-古今東西の知恵の扇を展げる-」プレゼンテーション、パネルディスカッション
平成29年2月27日
京都大学国際科学イノベーション棟
主催:京都大学環境安全保健機構・京都大学施設部
京都大学において行われた国際シンポジウムにおいて、愛知県長久手市と愛知県立芸術大学をフィールドとして地域住民や学生とおこなっている農や食、インターネットの情報、ワークショップやイベントによるクロスメディア的、包括的な取り組み「三ケ峯里山計画」についてプレゼンテーションをおこなった。またマヘシ・プラドハン(国際連合環境計画技術・産業・経済局国際環境技術センター、ナレッジマネジメント・パートナーシップ プログラムオフィサー)、下田吉之(大阪大学環境・エネルギー管理部副部長)、秦めぐみ(京都秦家主宰)、坂内正明(三重大学大学院地域イノベーション学研究科特任教授)、浅利美鈴(京都大学地球環境学堂准教授)各氏とパネルディスカッションをおこなった。
http://www.esho.kyoto-u.ac.jp/?page_id=1281
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/events_news/office/shisetsu/kankyo/news/2016/170227_1.html
三ケ峯里山計画 -地域の生態系と暮らし-
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」に選出され、愛知県立芸術大学の自然環境の中で行っているエコハウスの建設や自然農のワークショップ、自然観察のフィールドワーク、自然体験や造形のワークショップ、地域住民を対象とした参加・体験型のイベントの企画・運営、自然エネルギーの活用、地域の情報デザインなどの研究、活動の成果を展示した。
2016年9月3日(土)~ 24日(土)
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」
平成26年度学長特別研究費「地域に根ざしたアートイベントの研究」
愛知県立芸術大学 愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」
http://aigei50th.aichi-fam-u.ac.jp/?event=event-53
愛知芸大の石井研究室では愛知芸大の環境の中で自然農や家を作る授業、体験をデザインする授業、自然体験や造形のワークショップ、地域の祭を作るなどの多様な研究、活動をおこなっています。モノが溢れる現代には、体験や関係をデザインする視点が必要になります。また今後は分散型の情報やエネルギーシステムの発達によって、もっと地域に根ざした暮らしが可能になるのではないでしょうか。自然の豊かな愛知芸大の環境は、暮らしやアート、デザインについて自由に考えることができる場を与えてくれます。今後もこの環境を使って情報やコミュニティー、エネルギー、アート、音楽、食、地域の暮らしについてトータルに考え、研究・活動をおこなってゆきたいと思います。
Chelsea Fringe 2016-Sagamine Satoyama Plan
イギリスのロンドンで行われる花と緑の市民参加型のイベント「チェルシーフリンジ2016」に、「三ケ峯里山計画、Sagamine Satoyama Plan」としてサテライト参加した。
http://www.chelseafringe.com/event/sagamine-satoyana-plan/2016-06-07/
三ケ峯里山計画「森の風の道を作る」地域の生態系から生まれるアートとデザイン
第10回人と自然の共生国際フォーラムポスター発表
(愛知県立芸術大学 石井研究室と有志の会として)
平成28年10月29日(土曜日)13時00分~16時45分
会場:ウィルあいち3階大会議室(愛知県名古屋東区上竪杉町1)
活動発表会(アクション・プレゼンテーション)
意見交換会(グループディスカッション)
平成28年10月30日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:あいち海上の森センター(愛知県瀬戸市吉野町304-1)
愛知県立芸術大学石井研究室と有志の会として、愛知県瀬戸市と愛知県立芸術大学をフィールドとして地域住民や学生とおこなっている森の管理や農、食、インターネットの情報、各種のワークショップやイベントをなどの参加、体験によるクロスメディア的、包括的な取り組み「三ケ峯里山計画」についてプレゼンテーションをおこなった。
森や木の観察、作業
愛知芸大の敷地内で学生や地域の人たちと森や木の観察、作業などを行う。作業は立木の伐採や、下草の管理など、子供や学生、専門家ではない地域の大人でも参加できる方法を想定している。参加者は地域の人たちや学生などに告知して参加を募る。また森での野外活動をする場合に、トイレをどこでするかが問題になる。そこで野外でのトイレの作り方についても実践的に研究する。4回4日。
2016年5月29日
2016年6月25日
2016年7月23日
里山について知る
愛知県瀬戸市海上の森で、「森の健康診断」の指導の元、森の健康調査をおこなった。その後、木の伐倒体験のワークショップをおこなった。
平成28年10月17日
愛知県瀬戸市海上の森
事業の趣旨
里山という古来より日本人が親しんだ身近な自然との関わりを、自然観察や間伐、デザインやアートなどの様々な活動を通して現代的なライフスタイルとして復活させる。
波及効果
学生や地域の人大人や子供たちと取り組むことによって、次世代や多くの人たちにその活動の意義と体験を伝えて行きたい。またリーフレット、webサイト、シンボルマーク、看板などのデザインを通して、この活動の趣旨とアイデアをより親しみやすいくわかりやすいく社会に伝えていきたい。
Forest House
メンバー:石井晴雄、松本誠、土津田勇気、長井惇之介、杉浦皐介
概要
「Forest House」は愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成と、それを元にした地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。
図鑑作成
愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成をおこなった。集めた個体の種類は60種。それぞれの個体の名称と写真、イラスト、生息エリア、季節、概要などを記載した。
自然観察会
制作した図鑑を元にして、地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。愛知芸大の裏のグランドでは多くのバッタを採取することができた。またシラタマホシクサやモウセンゴケを観察した。貴重なハッチョウトンボの雄雌も発見し、子供達も非常に楽しんで自然観察を行うことができ、また改めてのこ自然の貴重さを認識することができた。事前に図鑑をまとめることによって動植物に関する知識が蓄積されていたので、発見した昆虫の種類も即座に識別でき、参加者からの質問にもスムーズに答えることができた。
平成27年10月3日(土)10:00~16:00、パルティせと(瀬戸市栄町45)にて活動発表会(アクション・プレゼンテーション)と意見交換会(グループディスカッション)に参加した。活動発表会においては、映像による発表をおこなうと共に図鑑のパイロット版を配布した。意見交換会では他の参加者と積極的な意見交換をおこない、まとめと発表を主体的におこなった。
活動紹介
平成27年10月24日(土)10:00~16:40 愛・地球博記念公園地球市民交流センター(長久手市茨ヶ廻間乙1533-1)にて、活動紹介をおこなった。ブースではこれまでの活動の紹介を映像を交えておこなうとともに、参加者に対して簡単な参加型のワークショップをおこない、その参加者に対して図鑑を配布した
ながくてピクニック in 愛知芸大の森
参加者が野菜を収穫し、イベントの説家や調理をし、音楽や食によってコミュニケーションの場を作ることが主なテーマとしたイベントについて報告した。また災害への備えのためにも地域のコミュニティーは重要になっている。おいしい食べ物を食べる、良い音楽を聞く、豊かな自然の中で遊ぶなど誰もが持っている共通の感覚を掘り起こすことによって、誰もが参加できるイベントを目指したことを発表した。
2014年10月4日(土)
第8回人と自然の共生国際フォーラム、活動助成事業発表会・意見交換会
パルティせと
2014年10月25日
人と自然の共生国際フォーラム
愛・地球博記念公園地球市民交流センター
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/forum26.html
ながくて畑と森の音楽会
ながくて夏祭実行委員会
事業内容
長久手市内の愛知県立芸術大学の敷地内の野外で音楽会を開く。 その音楽会では皆で舞台装飾をしたり、地元で採れた野菜や穀 物を用いて皆で調理して食事をするなど、参加型のイベントにす る。 音楽は、地元のミュージシャン、演奏家による演奏や, 芸大 の音楽学部の学生による野外や自然環境を生かした演奏などを 予定している。
演奏者予定: Ett (長久手市在住のミュージシ ャン)。
また愛知県立芸術大学の学生や参加者が共同で舞台の装飾 や客席のセッティングなどをおこなう。また愛知県立芸術大学の学生がチラシ、web サイト、看板などのデザインや広報活動をおこなう。また自分たちが育てた野菜や穀物や地元で採れた野菜や果物、 穀物を使って皆で料理をおこなう。
調理指導:村瀬摩里子
参加者数予定:約50人~100人 チラシ、、web サイト、Facebook等で告知
- 音楽やアート、食の力を使って、人と人をつなぎ交流する場をつくる。
- 音楽やアート、食の力を使って、人を里山に導き、里山での体験ができる機会をつくる。
- 参加型のイベントとして、参加者をコミュニティーに参画する機会をつくる。
つちのこプロジェクト
第6回人と自然の共生国際フォーラム活動助成
アクション・プレゼンテーション
平成24年10月13日(土)
愛・地球博記念公園地球市民交流センター
秋の収穫祭
森で遊ぼう
愛知県立芸術大学内の野外の自然空間を利用して地域住民と学生が交流、コミュニケーションをおこなう野外イベントを開催した。森の中を歩きながら自然観察、自然体験をするなど、愛知県立芸術大学内の自然環境を地域住民に開放し、自然に触れながら交流する機会を提供した。
2006年5月28日
愛知県立芸術大学
企画・運営:石井晴雄
撮影:石井晴雄、内藤祐子
案内人:青柳博樹(ART & LIFE自然学校)
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スタードームをつくる
地域の住民や学生と、バックミンスター・フラーのジオデシックドーム「スタードーム」を制作した。竹やぶで竹を切って竹割り機で5分割し長さ4メートル余りの竹の板に成型し、それをつなぎ合わせたものを竹の籠を編むようにしてドーム状にしてゆき、最後に布を縫い合わせたカバーをかけて20〜30人入れる「スタードーム」を制作した。完成後サンフランシスコ禅センターの夢中師の指導による「ローフード」のワークショップを行った。
2006年7月〜8月
愛知県立芸術大学