愛知県瀬戸市の「せとまちブランディング戦略」の一環として、瀬戸市役所の若手職員有志によるワーキンググループの活動のためのシンボルマークのデザインのディレクションをおこなった。シンボルマークはワーキンググループの活動時に着用するコスチュームなどに使用された。
2016年10月
委託:三菱UFJコンサルティング&リサーチ
平成28年度愛知県公立大学法人受託研究「瀬戸市におけるコピー及びロゴマークに関する研究」
ディレクション:石井晴雄
デザイン:レベル・サクラ・カテリーヌ
愛知県瀬戸市の「せとまちブランディング戦略」の一環として、瀬戸市役所の若手職員有志によるワーキンググループの活動のためのシンボルマークのデザインのディレクションをおこなった。シンボルマークはワーキンググループの活動時に着用するコスチュームなどに使用された。
2016年10月
委託:三菱UFJコンサルティング&リサーチ
平成28年度愛知県公立大学法人受託研究「瀬戸市におけるコピー及びロゴマークに関する研究」
ディレクション:石井晴雄
デザイン:レベル・サクラ・カテリーヌ
愛知県長久手市で行われている市民参加型のアートフェスティバルの実行委員として、フェスティバルの運営やwebサイトのデザインディレクション、更新を行った。またフェスティバルに出品する参加者自身が情報の投稿をおこなえる様に、マニュアル作成などのマーネジメントも行っている。
http://2016.nagakuteartfestival.com/
2016年9月
委託:ながくてアートフェスティバル実行委員会、長久手市文化の家
ディレクション:石井晴雄
デザイン:佐藤直樹
プログラミング:岩瀬直樹
一般参加型のイベント「ながくてピクニック」など、開催するワークショップやイベントについて、インタビューを受けた。
LIVING名古屋
2016/09/08
https://mrs.living.jp/nagoya/a_feature/article/2453290/2
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」に選出され、愛知県立芸術大学の自然環境の中で行っているエコハウスの建設や自然農のワークショップ、自然観察のフィールドワーク、自然体験や造形のワークショップ、地域住民を対象とした参加・体験型のイベントの企画・運営、自然エネルギーの活用、地域の情報デザインなどの研究、活動の成果を展示した。
2016年9月3日(土)~ 24日(土)
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」
平成26年度学長特別研究費「地域に根ざしたアートイベントの研究」
愛知県立芸術大学 愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114
愛知県立芸術大学創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」
http://aigei50th.aichi-fam-u.ac.jp/?event=event-53
愛知芸大の石井研究室では愛知芸大の環境の中で自然農や家を作る授業、体験をデザインする授業、自然体験や造形のワークショップ、地域の祭を作るなどの多様な研究、活動をおこなっています。モノが溢れる現代には、体験や関係をデザインする視点が必要になります。また今後は分散型の情報やエネルギーシステムの発達によって、もっと地域に根ざした暮らしが可能になるのではないでしょうか。自然の豊かな愛知芸大の環境は、暮らしやアート、デザインについて自由に考えることができる場を与えてくれます。今後もこの環境を使って情報やコミュニティー、エネルギー、アート、音楽、食、地域の暮らしについてトータルに考え、研究・活動をおこなってゆきたいと思います。
第63回日本デザイン学会春季研究発表大会口頭発表
2016年7月3日
長野大学
日本デザイン学会誌「日本デザイン学会研究発表大会概要集」63巻 (2016) C8-04 (CD-ROM)
P282-283
2016年7月
単著
愛知県犬山市の犬山観光情報webサイトのデザインディレクションするにあたり、情報の集積と組織化などの調査・分析、基本情報、観光情報、アイデンティティーの明確化のためのビジュアルアイデンティティーとブランドイメージの確立、スマートフォン独自のコンテンツの開発、展開など、観光情報webサイトに必要なデザインディレクションの手法とその成果について述べた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/63/0/63_117/_article/-char/ja/
電子芸術国際会議 ISEA2016 HONGKONG香港 CULTURAL R>EVOLUTION
ポスター展示、ポスターセッション発表
2016年5月18日
香港市立大学クリエイティブメディアセンター、香港
ISEA2016 Hong Kong CULTURAL R>EVOLUTION
Proceedings of the 22nd International Symposium on Electronic
P457
香港で行われた電子芸術国際会議ISEA2016において、愛知県長久手市において運営した地域の農や食、アートや音楽などの情報の共有を目的としたwebサイトについてポスター発表とポスターセッションをおこなった。このwebサイトをとおして地域住民同士のコミュニケーションを活性化し、農業、食料、アート、音楽、子育て、経済などを含めた地域循環型の社会を目指すためにwebサイトなどの電子メディアが有効であることを発表した。
http://isea2016.isea-international.org/
https://isea2016.scm.cityu.edu.hk/openconf/modules/request.php?module=oc_program&action=program.php&p=program
イギリスのロンドンで行われる花と緑の市民参加型のイベント「チェルシーフリンジ2016」に、「三ケ峯里山計画、Sagamine Satoyama Plan」としてサテライト参加した。
http://www.chelseafringe.com/event/sagamine-satoyana-plan/2016-06-07/
愛知県長久手市の 『農』をテーマとしたまちづくり、農ある暮らしのポータルサイトのリユーアルデザインをおこなった。ビジュアルアイデンティティーを刷新し、自動翻訳機能をつけた。
2016年6月
ディレクション、デザイン:石井晴雄
イラストレーション:宮崎友恵
愛知県の常滑市教育委員会と知多半島ケーブルネットワークとの共同事業「マルトモ探検隊-常滑編」において 、情報発信による地域の活性化を目的として地域の子供達のための講座と番組出演をおこなった。イオンモール常滑取材、ゴーカート体験、中部国際空港セントレアで警備(COC)の取材、常滑市図書館取材、INAXライブミュージアム、タイルアート博物館取材、モザイクタイルアート体験をおこなった。(対象:小学校4-6年生、6名
30分番組)
2016年6月
制作:知多半島ケーブルテレビネットワーク
制作協力:(株)第二制作
講座・出演:石井晴雄
第10回人と自然の共生国際フォーラムポスター発表
(愛知県立芸術大学 石井研究室と有志の会として)
平成28年10月29日(土曜日)13時00分~16時45分
会場:ウィルあいち3階大会議室(愛知県名古屋東区上竪杉町1)
活動発表会(アクション・プレゼンテーション)
意見交換会(グループディスカッション)
平成28年10月30日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:あいち海上の森センター(愛知県瀬戸市吉野町304-1)
愛知県立芸術大学石井研究室と有志の会として、愛知県瀬戸市と愛知県立芸術大学をフィールドとして地域住民や学生とおこなっている森の管理や農、食、インターネットの情報、各種のワークショップやイベントをなどの参加、体験によるクロスメディア的、包括的な取り組み「三ケ峯里山計画」についてプレゼンテーションをおこなった。
森や木の観察、作業
愛知芸大の敷地内で学生や地域の人たちと森や木の観察、作業などを行う。作業は立木の伐採や、下草の管理など、子供や学生、専門家ではない地域の大人でも参加できる方法を想定している。参加者は地域の人たちや学生などに告知して参加を募る。また森での野外活動をする場合に、トイレをどこでするかが問題になる。そこで野外でのトイレの作り方についても実践的に研究する。4回4日。
2016年5月29日
2016年6月25日
2016年7月23日
里山について知る
愛知県瀬戸市海上の森で、「森の健康診断」の指導の元、森の健康調査をおこなった。その後、木の伐倒体験のワークショップをおこなった。
平成28年10月17日
愛知県瀬戸市海上の森
事業の趣旨
里山という古来より日本人が親しんだ身近な自然との関わりを、自然観察や間伐、デザインやアートなどの様々な活動を通して現代的なライフスタイルとして復活させる。
波及効果
学生や地域の人大人や子供たちと取り組むことによって、次世代や多くの人たちにその活動の意義と体験を伝えて行きたい。またリーフレット、webサイト、シンボルマーク、看板などのデザインを通して、この活動の趣旨とアイデアをより親しみやすいくわかりやすいく社会に伝えていきたい。
愛知県立芸術大学の敷地内および長久手市内の自然環境においてアートと音楽のイベントをおこない、その制作過程をとおして地域に根ざし、地域の自然環境と融合した芸術のあり方について研究する。また本イベントでは会場設営や装飾を参加者と共におこない、地元で採れた野菜や穀物を参加者とともに調理するなどの共同作業の体験をとおして地域住民間のコミュニケーションの促進と体験型のデザインの手法について研究する。なお本研究は創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」の一環としておこない、地域に根ざした芸術大学のありかたの一つとして提示した。
参加型野外イベント「ながくてピクニック」
平成28年度学長特別研究「地域に根ざしたアート・音楽イベント形成の研究」
犬山集中大規模観光宣伝協議会
犬山集中大規模観光宣伝協議会 犬山観光情報に関するwebサイト、イベント関連アイテム、媒体デザインのデザインディレクションを行った。
愛知県を中心として開催される市民参加型の緑化イベント「ひらひら日本2016花と緑のまちなかフェスティバル」のwebサイトのリニューアルデザインのディレクション、 webデザインをおこなった。
http://hirahira-nihon.com
ひらひら日本2016
開催期間: 2016年3月19日(土曜日)~6月12日(日曜日)
開催場所: 愛知県長久手市、名古屋市およびその他の市町
主催:ひらひら日本実行委員会
デザイン:石井晴雄
犬山市観光協会
一般社団法人犬山市観光協会 犬山観光情報に関するwebサイト、イベント関連アイテム、媒体デザインのデザインディレクションを行った。
「愛知県立芸術大学紀要」45号(2015)
P71〜83
2016年3月
単著
多様な情報媒体が存在する現在の地域の観光においては、多様な媒体を相互に連動させながら伝えるクロスメディア的な視点が重要になっている。本稿ではデザインディレクションをおこなっている犬山観光情報関連の各媒体を認知、興味、検索、 行動、共有というクロスメディアデザインのモデルによって分類し、各媒体の目的と機能、役割を明確にするとともに、トータルな視点からすべての媒体のイメージの一貫性や情報の連動性を考慮してデザインをおこなった経緯と手法、成果について述べた。