枕木によるインスタレーション

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名古屋市の若宮大通公園・彫刻の広場において、鉄道の枕木の廃材を利用したインスタレーションを制作し、展示した。本作品は人間の身体の音楽的な比率を元に制作され、そのコンセプトドローイングを名古屋市美術館常設展示室B3において展示した。(枕木、幅4m,高さ2m, 奥行き8m)

アートを通して街が見えてくるNAGOYA’88都市空間と木の造形展
1988年9月30日-11月3日
若宮大通公園・彫刻の広場、名古屋市美術館
花・祭なごや’88協賛行事、文化基金事業
主催:都市空間と木の造形展企画委員会、財団法人名古屋市文化振興事業団、名古屋市美術館
後援:名古屋市教育委員会

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