犬山市の公式キャラクターわん丸君キャラクターデザイン

愛知県犬山市の公式キャラクターのデザインディレクションおよび、デザインマニュアルを制作した。また名称と基本ポーズについて商標登録(【登録番号】第5434679号 )をおこない、デザイン管理をおこなった。

http://wanmaru-kun.jp

委託:犬山市観光協会
ディレクション:石井晴雄
デザイン:小山奈緒子


基本ポーズ、ロゴタイプ


バリエーション展開

         

 


LINEスタンプ

 

落ち葉で堆肥づくり

畑のとなりの林の落ち葉を集めて
米ぬかと水を混ぜて堆肥を作る。
暫くすると発熱して発酵がはじまる。
匂いを嗅いでみると
まるでミントのような
芳香がした。

大根の収穫、タクアンづくり

畑でとれた大根を干してタクアンをつけた。
種まきの時期が遅れたせいか、
小さな大根しかできなかった。
それでも無駄なく使って
おいしいタクアンができました。

焼き芋

焼き芋ワークショップを行なった。

サイアノタイプ、パラディウムプリント研究

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サイアノタイプ、パラディウムプリントによる写真制作をおこなった。
普段デジタルカメラやゼラチンシルバープリントに慣れている目には
その深い質感と精妙な描写力はとても新鮮で、
新しい写真の世界を垣間見た思いがした。

 

 

2008年度写真課題

2007年度展示計画 HOMES展

展示計画 2008年

四年生の展示計画の展示を長久手市文化の家でおこなった。

収穫


畑でゴボウ、サツマイモを収穫した。

手すりを作る

ウッドデッキに手すりを取り付けた。

2008年度 ストーリーをつくる

映像、パフォーマンス、絵巻物の制作などがおこなわれました。

石井農園

国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「『土から生える』場の力に挑んだ10人」で、プロジェクト「石井農園」を制作、展示した。本作品は、岐阜県多治見市市之倉の、廃業して廃墟と化した窯場跡を整備して、雑草を刈り、野菜や花の種を蒔き栽培する時間の経緯のなかで観察されたものや、思考の記録を写真と文章でまとめ展示した。会期中は学生とカフェを運営して交流の場とし、場の再生におけるアートと植物と人の力を提示した。

2008年9月14日〜9月28日
国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「土から生える」展
国際陶磁器フェスティパル美濃’08の普及企画事業
市之倉窯場跡、岐阜県多治見市
参加作家:伊藤慶二・鯉江良二・坂田和實・遠藤利克・藤本由起夫・設楽知昭・石井晴雄・森北伸・内田鋼一、田中泯

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犬山城下町ウォーキングマップ、タペストリ

愛知県犬山市の観光キャンペーンにために犬山城下町ウォーキングマップ、キャンペーンバナー、webバナー、キャンペーンタペストリ、キャラクター手ぬぐい、キャラクターぬいぐるみ、サイン看板などをトータルにデザインディレクションをおこなった。

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手すりを作る

材木のは材からウッドデッキの手すりのパーツを切り出す。

 

artinmino21

アートイン美濃「土から生える」展webサイト

岐阜県多治見市で開催された美濃陶磁器フェスティバル08「土から生える」展のためのwebサイトのディレクションをおこなった。固定的な展覧会の情報を閲覧できるだけでなく、展覧会のオーガナイザーや出品作家が随時投稿でき、つねにアップデイトな情報を提供できるシステムをつくり、準備のプロセスも含めて展覧会自体をより活性化するシステムを考案した。

委託:アートイン美濃 ‘08「土から生える」展実行委員会
ディレクション :石井晴晴雄
プログラミング :勝島真吾
ビジュアルデザイン:田端昌義(ゲラーデ舎)

http://artinmino.com

犬山観光情報webサイト

愛知県犬山市の犬山市観光協会のwebサイト「犬山観光情報」のデザインディレクションをおこなった。観光地として有名な犬山市は文化財とアミューズメント、城下町、文化施設など幅広い観光コンテンツを持ち、幅広い年齢層を対象とする観光地である。したがって親しみやすく、わかりやすいビジュアルと構造を念頭にwebを制作した。また、webはCMS(Contents Management System)を導入し、クライアントが随時情報の入力、更新作業が行える様にした。

http://inuyama.gr.jp

クライアント:犬山市観光協会
ディレクション:石井晴雄
コーディング:勝島真吾(愛知県立芸術大学大学院デザイン専攻1年)
プログラミング:岩瀬直樹
デザイン:小山奈緒子
イラストレーション:宮崎知恵(本学美術学部デザイン専攻メディア領域3年)
情報入力:熊沢華央、槢木一恵(愛知県立芸術大学デザイン専攻3年)
アドバイザー:森 真弓(本学美術学部デザイン専攻准教授)