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第2回せとまちサポーター養成講座 Take #せとジェニック!!

愛知県瀬戸市において、市民参加によってインスタグラムを活用したフィールドワークをとおして、瀬戸市の魅力発信する講座を行った。フィールドワークの前には、インスタグラムを活用した町の活性化の事例紹介や、情報やヴィジュアルデザイン、街並みの整備、SNSなども含めたトータルなクロスメディアデザインの重要性について述べた。

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第1回せとまちサポーター養成講座 五感に響く!瀬戸の魅力発信

愛知県瀬戸市において、市民参加によってインスタグラムを活用したフィールドワークをとおして、瀬戸市の魅力発信する講座を担当した。またフィールドワークの前には、「インスタグラムを使った 地域の情報発信」と題して、インスタグラムを活用した町の活性化の事例紹介やクロスメディアデザインの理論に基づいた町の活性化のレクチャーを行った。

平成29年9月3日(日)午後1時30分より午後3時まで、
パルティせと4階マルチメディアルーム

13:30~13:50 講座(石井)
13:50~14:00 「五感で感じる瀬戸」の整理
14:00~14:35 銀座通り商店街で撮影。撮影したものを「#せとまちサポーター」でインスタに投稿。(ブランディングHPとリンク)
14:40~15:00 会場に戻って、投稿写真についてコメント

瀬戸市 ロゴ作成「せともん」入れ親近感

毎日新聞
「自然と共生したものづくり文化」「やきものと深くかかわる里山」といった市のイメージをもとに愛知県瀬戸市の魅力を分かりやすく訴えようとロゴマークとキャッチコピーを作成した。市民に市への誇りと愛着を持ってもらうとともに、魅力を全国に発信するツールとして活用する。

せとまちブランディングwebサイト


愛知県瀬戸市の魅力を発信するためのwebサイトのディレクションとwebデザインをおこなった。また課題意識を持った瀬戸市役所庁内ワーキンググループや学生とともに瀬戸市のキーパーソンとなる市民へのインタビューと撮影を行い、 その映像をwebサイトに掲載した。本プロジェクトにおいてはディレクター、アドバイザーとして、事業全般への助言・伴走、ワーキンググループや学生の理解促進のための研修、ワークショップ、インタビュー指導なども行いながら、伴走型で事業を実施した。

http://setomachibr.xsrv.jp/interview/

2017年3月
委託:三菱UFJコンサルティング&リサーチ株式会社、瀬戸市
webデザイン、プログラミング:石井晴雄
ビジュアルデザイン:榊原健祐

瀬戸市におけるコピー及びロゴマークに関する研究


愛知県瀬戸市の魅力を発信するためのプロモーションロゴマークとコピーのデザインのディレクションをおこなった。デザインにあたってはキーパーソンとなる市民へのインタビュー調査や瀬戸市役所庁内のワーキンググループのワークショップなどを通して瀬戸市の魅力について検討した。本プロモーションロゴマークは瀬戸市の豊かな自然、やきものづくりの歴史、瀬戸の暮らしや人の営み、文化、瀬戸の未来などを表現した。また本マークは瀬戸市の各種の広報物やサイン、伝統工芸品や各種の商品、デザインアイテムに展開され、ビジュアルアイデンティティデザインによる町のブランディングについて、継続的に研究している。

http://setomachibr.xsrv.jp/interview/

2016年11月
委託:三菱UFJコンサルティング&リサーチ
平成28年度愛知県公立大学法人受託研究「瀬戸市におけるコピー及びロゴマークに関する研究」
ディレクション:石井晴雄
ビジュアルデザイン:榊原健祐


愛知県瀬戸市の魅力を発信するためのプロモーションロゴマークとコピーのデザインのディレクションをおこなった。デザインにあたってはキーパーソンとなる市民へのインタビュー調査や瀬戸市役所庁内のワーキンググループのワークショップなどを通して瀬戸市の魅力について検討した。本プロモーションロゴマークは瀬戸市の親しみやすさ、豊かな自然、やきものづくりの歴史、瀬戸の暮らしや人の営み、文化、瀬戸の未来などを表現した。また本マークは、瀬戸市の各種の広報物やサイン、伝統工芸品や各種の商品、デザインアイテムへの使用を推奨し、ビジュアルアイデンティティデザインによる町のブランディング効果について、継続的に研究している。

瀬戸市が提示した「せとまちブランディング」の定義を踏まえたうえで、ターゲットを、「瀬戸の豊かな自然や、ツクリテが集まる土壌に共感できる、感度の高い若い世代」とし、そしていかにターゲットに対して一つのまちの取組みとして見せるかが、シティプロモーションにおいては重要であり、個々の活動を一つに見せることや、繋げること等で“せとまち”として見せる方法を検討した。そして“せとまち”として一体的に見せるためには、ウェブや紙媒体、地域にある多様な媒体(関連施設、サイン、ポスター等)をトータルでデザインしていくことが重要である。デザインの持つ効果を発揮させるためには一貫性を持たせて長期的にデザインすることが重要であり、本事業においては、長期的な協力関係が構築できる大学との連携を提案する。瀬戸市においては、市民の愛着度、シビックプライドを醸成することが重要である。

メインコピーは「陶都瀬戸千年」、サブコピーは「いいもんせともん」とし、瀬戸市の歴史と親しみやすさを表現した。またシンボルマークは豊かな自然、やきものづくりの歴史が、瀬戸の暮らしや人の営み、文化の象徴、瀬戸の未来、瀬戸の過去を表わした。

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せとまちブランディングワーキンググループシンボルマーク


愛知県瀬戸市の「せとまちブランディング戦略」の一環として、瀬戸市役所の若手職員有志によるワーキンググループの活動のためのシンボルマークのデザインのディレクションをおこなった。シンボルマークはワーキンググループの活動時に着用するコスチュームなどに使用された。

2016年10月
委託:三菱UFJコンサルティング&リサーチ
平成28年度愛知県公立大学法人受託研究「瀬戸市におけるコピー及びロゴマークに関する研究」
ディレクション:石井晴雄
デザイン:レベル・サクラ・カテリーヌ