発表・シンポジウム・講演など」カテゴリーアーカイブ

第2回せとまちサポーター養成講座 Take #せとジェニック!!

愛知県瀬戸市において、市民参加によってインスタグラムを活用したフィールドワークをとおして、瀬戸市の魅力発信する講座を行った。フィールドワークの前には、インスタグラムを活用した町の活性化の事例紹介や、情報やヴィジュアルデザイン、街並みの整備、SNSなども含めたトータルなクロスメディアデザインの重要性について述べた。

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農ある暮らし・ながくて

愛知県長久手市の市民や学生を対象に、愛知県立芸術大学校内で継続的に企画・ディレクション・運営をおこなってきた「三ケ峯里山ハウス」「フォレスト」「ながくてピクニック」などの様々なフィールドワークやワークショップ、地域住民参加型のイベントについて背景と経緯、手法及び相互のクロスメディア的な関連について述べた。

平成29年度長久手市協働まちづくり活動助成事業
2017年9月23日(土・祝)
愛知県立芸術大学長鶴池

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長久手市文化の家 長久手百景みらっせツアー

愛知県長久手内をバスと徒歩で巡るツアーの地域住民を対象に、石井研究室が行っている「三ケ峯里山計画」について説明した。説明の後は、二人挽きノコギリと斧で薪割りのワークショップなどの体験をおこなった。

2017年4月29日(土)
愛知県立芸術大学長鶴池

http://bunkanoie.blog.fc2.com/blog-entry-490.html

第5回ながくて市民活動交流会

ながくて市民活動交流会の実行委員として、愛知県長久手市で様々な活動をしているグループや市民団体によるワークショップやディスカッションのコーディネートをおこなった。またその交流会の情報発信、共有のためのwebデザイン、チラシのデザインをおこなった。

2016年12月10日13時~17時
長久手市役所西庁舎3階研修室

http://www.city.nagakute.lg.jp/tatsuse/shimin_katsudo/documents/1210chirasi.pdf

三ケ峯里山計画「森の風の道を作る」地域の生態系から生まれるアートとデザイン

第10回人と自然の共生国際フォーラムポスター発表
(愛知県立芸術大学 石井研究室と有志の会として)
平成28年10月29日(土曜日)13時00分~16時45分
会場:ウィルあいち3階大会議室(愛知県名古屋東区上竪杉町1)

活動発表会(アクション・プレゼンテーション)
意見交換会(グループディスカッション)
平成28年10月30日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:あいち海上の森センター(愛知県瀬戸市吉野町304-1)


愛知県立芸術大学石井研究室と有志の会として、愛知県瀬戸市と愛知県立芸術大学をフィールドとして地域住民や学生とおこなっている森の管理や農、食、インターネットの情報、各種のワークショップやイベントをなどの参加、体験によるクロスメディア的、包括的な取り組み「三ケ峯里山計画」についてプレゼンテーションをおこなった。

 

森や木の観察、作業
愛知芸大の敷地内で学生や地域の人たちと森や木の観察、作業などを行う。作業は立木の伐採や、下草の管理など、子供や学生、専門家ではない地域の大人でも参加できる方法を想定している。参加者は地域の人たちや学生などに告知して参加を募る。また森での野外活動をする場合に、トイレをどこでするかが問題になる。そこで野外でのトイレの作り方についても実践的に研究する。4回4日。

2016年5月29日


2016年6月25日


2016年7月23日


里山について知る
愛知県瀬戸市海上の森で、「森の健康診断」の指導の元、森の健康調査をおこなった。その後、木の伐倒体験のワークショップをおこなった。
平成28年10月17日
愛知県瀬戸市海上の森


事業の趣旨
里山という古来より日本人が親しんだ身近な自然との関わりを、自然観察や間伐、デザインやアートなどの様々な活動を通して現代的なライフスタイルとして復活させる。

波及効果
学生や地域の人大人や子供たちと取り組むことによって、次世代や多くの人たちにその活動の意義と体験を伝えて行きたい。またリーフレット、webサイト、シンボルマーク、看板などのデザインを通して、この活動の趣旨とアイデアをより親しみやすいくわかりやすいく社会に伝えていきたい。

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/forum28.html

第4回ながくて市民活動交流会

ながくて市民活動交流会の運営メンバーとして、愛知県長久手市で様々な活動をしているグループや市民団体によるワークショップやディスカッションのコーディネートをおこなった。またその交流会の情報発信、共有のためのwebデザイン、チラシのデザインをおこなった。

2016年02月07日13時30分~15時30分
長久手市役所 西庁舎3階 研修室

第1部:市民交流事例紹介
これまで3回実施してきた市民活動交流会での出会いを通して、「新しく活動に参加した!」、「互いの団体間で活動連携した!」と言った「知り合い・つながり・広がった」事例を紹介します。

第2部:この指とまれ!大対話会
会場で話し合いたいテーマを募集し、テーマごとに集まって話し合います。(最大10テーマまで募集します。)
※テーマの例
「長久手の課題って何?」「世代間交流促進のためには?」等。

Forest House

第9回人と自然の共生国際フォーラム活動発表会・意見交換会、アクション・プレゼンテーション
平成27年10月3日
パルティせと
フォーラム・市民のEXPO  活動紹介
平成27年10月24日
愛・地球博記念公園地球市民交流センター

 学生と協働で、愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を調査し、それぞれの個体の名称と写真、イラスト、生息エリア、季節、概要などを記載した図鑑を作成した。また作成した図鑑を元に、地域の住民を対象とした自然観察のフィールドワークをおこない、プレゼンテーションにおいてそれらの経緯と手法について発表した。

メンバー:石井晴雄、松本誠、土津田勇気、長井惇之介、杉浦皐介


概要
「Forest House」は愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成と、それを元にした地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。

図鑑作成
愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成をおこなった。集めた個体の種類は60種。それぞれの個体の名称と写真、イラスト、生息エリア、季節、概要などを記載した。


自然観察会
制作した図鑑を元にして、地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。愛知芸大の裏のグランドでは多くのバッタを採取することができた。またシラタマホシクサやモウセンゴケを観察した。貴重なハッチョウトンボの雄雌も発見し、子供達も非常に楽しんで自然観察を行うことができ、また改めてのこ自然の貴重さを認識することができた。事前に図鑑をまとめることによって動植物に関する知識が蓄積されていたので、発見した昆虫の種類も即座に識別でき、参加者からの質問にもスムーズに答えることができた。


活動発表会、意見交換会
平成27年10月3日(土)10:00~16:00、パルティせと(瀬戸市栄町45)にて活動発表会(アクション・プレゼンテーション)と意見交換会(グループディスカッション)に参加した。活動発表会においては、映像による発表をおこなうと共に図鑑のパイロット版を配布した。意見交換会では他の参加者と積極的な意見交換をおこない、まとめと発表を主体的におこなった。

活動紹介
平成27年10月24日(土)10:00~16:40 愛・地球博記念公園地球市民交流センター(長久手市茨ヶ廻間乙1533-1)にて、活動紹介をおこなった。ブースではこれまでの活動の紹介を映像を交えておこなうとともに、参加者に対して簡単な参加型のワークショップをおこない、その参加者に対して図鑑を配布した

第3回ながくて市民活動交流会

ながくて市民活動交流会の運営メンバーとして、愛知県長久手市で様々な活動をしているグループや市民団体によるワークショップやディスカッションの検討、コーディネートをおこなった。

平成27年9月5日(土)午後1時30分から午後3時30分まで
まちづくりセンター2階集会室

トランジション長久手

アサヒ・アート・フェスティバル2015ネットワーク会議参加、発表
2015年3月14日~15日
アサヒ・アート・スクエア(東京都墨田区)

アサヒ・アート・フェスティバル2015報告会参加
2015年11月21日~22日
いわき芸術文化交流館アリオス(福島県いわき市)

ネットワーク支援枠
N-09中部 トランジション長久手(主宰:愛知県立芸術大学石井研究室)

アートや音楽、農、食をとおしていかに地域の住民がコミュニケーションできる場をデザインするかというテーマで、企画・運営している「ながくてピクニック」を事例として発表をおこなった。

企画・運営:トランジション長久手(主宰:石井晴雄)
共同研究:可知夏実

 

トランジション長久手は愛知県長久手市で在住または仕事をしている音楽やデザイン、アート、食、農業関係、学生のメンバーが、農や食、音楽、アート、情報をとおして地域の住民がもっと交流できないかという想いから、様々な活動を始めた。

  • 音楽とアート、農と食をテーマに地域の住民が交流するイベント「ながくてピクニック」などを開催している。http://nagakute-picnic.com/
  • 地域の農地で耕作や稲作をおこなっている。
  • 長久手市の協議会のメンバーとして農や食、アート、福祉、自然をテーマとした町づくりのポータルサイト、紙媒体を作成してる。http://crystalstone.sakura.ne.jp/machinaka-noen/

平成26年度 集約型都市形成のための計画的な緑地環境形成実証調査 「長久手市における「農」をテーマとしたまちづくり推進実証調査 (長久手市「農」をテーマとしたまちづくり推進協議会)」 報告書

平成26年度 集約型都市形成のための計画的な緑地環境形成実証調査 「長久手市における「農」をテーマとしたまちづくり推進実証調査 (長久手市「農」をテーマとしたまちづくり推進協議会)」 報 告 書

http://www.mlit.go.jp/common/001123579.pdf

平成 26 年度長久手市・農をテーマとしたまちづくり検討会委員

まちなか農園
NAFファーム ※「NAF」は「ながくてアートフェスティバル」の略称 a.所在地-長久手市野田農 201 番地(長久手市文化の家前) b.所有者-長久手市 c.利用者-市民団体(ながくてアートフェスティバル)

第4章 情報発信:『農』をテーマとしたまちづくりの普及啓発活動

a.インターネット・紙媒体を活用した広報媒体の作成 地域の情報を投稿して共有する web サイト群とその広報媒体を制作する。そのサイト 群およびしくみを「ゆいまある」と名付ける。(「ゆいまある」とは「ゆい」(結=共同、 協働)と「まある」(回る)が合わさった「共生・共存・相互扶助」の精神を意味する沖 縄の言葉より命名) b.媒体の構成 ○「ポータルサイトながくてゆいまある」 農に関わる活動情報を収集し、ウェブサイトにて一覧紹介する「ポータルサイトなが くてゆいまある」を作成する。活動主体が自身のウェブサイトに情報発信を行った場合、 ウェブサイトの更新情報を自動的に配信する RSS 機能を活用して自動的に収集し、一覧 紹介する。リンク先の設定に関するメンテナンスを除けば、基本的に運営管理は軽微であるというのが特徴である。

「ながくてゆいまあるかわら版」 ウェブサイトを持たない活動主体等を取材し、紙面による「ながくてゆいまあるかわ ら版」として記事掲載やマップにプロット等を行う。

)情報発信媒体の成果物 ①ポータルサイト「ながくてゆいまある」のウェブ画像(抜粋)

ながくてゆいまあるかわら版

シンポジウムの開催

パネルディスカッション (テーマ「長久手をたがやす、田園創生、農あるくらし」) コーディネーターには、農をテーマとしたまちづくり検討会座長の小池聡氏(名城大学 都市情報学部教授)、パネリストには、以下の長久手市の農をテーマとしたまちづくり関係 者に参加いただいた。 ・まちなか農縁のコンセプトづくり、プランニングに携わっている方 ・新規就農で耕作、給食食材生産をしている方 ・里地・里山で農に携わっている方 ・農をテーマとしたまちづくりの情報発信に関わっている方 ・行政関係者 長久手市における農をテーマとしたまちづくりを今後さらに展開していくためには、ど のようなことに取り組んでいくとよいのか、パネリストからコメントをいただいた。

農をテーマとしたまちづくりポータルサイト映像、かわら版の紹介

パネルディスカッション

交流会(地元農産物を食材にした食育講座)

 

集約型都市形成のための計画的な緑地環境形成実証調査 長久手市における「農」をテーマとしたまちづくり推進事業実証調査 報 告 書

平成 27 年 3 月

委 託 者: 国土交通省
〒100-8918 東京都千代田区霞が関 2-1-3 TEL:03-5253-8111(代表)

受 託 者: 長久手市「農」をテーマとしたまちづくり推進協議会

 

第2回ながくて市民活動交流会

ながくて市民活動交流会の運営メンバーとして、愛知県長久手市で様々な活動をしているグループや市民団体によるワークショップやディスカッションの検討、コーディネートをおこなった。

平成27年2月21日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分まで
まちづくりセンター2階集会室

第1回ながくて市民活動交流会

ながくて市民活動交流会の実行委員として、愛知県長久手市で様々な活動をしているグループや市民団体によるワークショップやディスカッションに参加。

平成26年10月27日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで
まちづくりセンター 2階 集会室1

内容
・講話「市民活動団体がつながることで、できること」
・自己紹介
・グループでの意見交換、発表
・交流タイム(フリートーク)

ながくてピクニック in 愛知芸大の森


参加者が野菜を収穫し、イベントの説家や調理をし、音楽や食によってコミュニケーションの場を作ることが主なテーマとしたイベントについて報告した。また災害への備えのためにも地域のコミュニティーは重要になっている。おいしい食べ物を食べる、良い音楽を聞く、豊かな自然の中で遊ぶなど誰もが持っている共通の感覚を掘り起こすことによって、誰もが参加できるイベントを目指したことを発表した。

2014年10月4日(土)
第8回人と自然の共生国際フォーラム、活動助成事業発表会・意見交換会
パルティせと

2014年10月25日
人と自然の共生国際フォーラム
愛・地球博記念公園地球市民交流センター


http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/forum26.html

ながくて畑と森の音楽会
ながくて夏祭実行委員会

事業内容
長久手市内の愛知県立芸術大学の敷地内の野外で音楽会を開く。 その音楽会では皆で舞台装飾をしたり、地元で採れた野菜や穀 物を用いて皆で調理して食事をするなど、参加型のイベントにす る。  音楽は、地元のミュージシャン、演奏家による演奏や, 芸大 の音楽学部の学生による野外や自然環境を生かした演奏などを 予定している。

演奏者予定: Ett (長久手市在住のミュージシ ャン)。
また愛知県立芸術大学の学生や参加者が共同で舞台の装飾 や客席のセッティングなどをおこなう。また愛知県立芸術大学の学生がチラシ、web サイト、看板などのデザインや広報活動をおこなう。また自分たちが育てた野菜や穀物や地元で採れた野菜や果物、 穀物を使って皆で料理をおこなう。
調理指導:村瀬摩里子
参加者数予定:約50人~100人 チラシ、、web サイト、Facebook等で告知

  1. 音楽やアート、食の力を使って、人と人をつなぎ交流する場をつくる。
  2. 音楽やアート、食の力を使って、人を里山に導き、里山での体験ができる機会をつくる。
  3. 参加型のイベントとして、参加者をコミュニティーに参画する機会をつくる。