助成・研究費」カテゴリーアーカイブ

三ケ峯里山計画「森の風の道を作る」地域の生態系から生まれるアートとデザイン

第10回人と自然の共生国際フォーラムポスター発表
(愛知県立芸術大学 石井研究室と有志の会として)
平成28年10月29日(土曜日)13時00分~16時45分
会場:ウィルあいち3階大会議室(愛知県名古屋東区上竪杉町1)

活動発表会(アクション・プレゼンテーション)
意見交換会(グループディスカッション)
平成28年10月30日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:あいち海上の森センター(愛知県瀬戸市吉野町304-1)


愛知県立芸術大学石井研究室と有志の会として、愛知県瀬戸市と愛知県立芸術大学をフィールドとして地域住民や学生とおこなっている森の管理や農、食、インターネットの情報、各種のワークショップやイベントをなどの参加、体験によるクロスメディア的、包括的な取り組み「三ケ峯里山計画」についてプレゼンテーションをおこなった。

 

森や木の観察、作業
愛知芸大の敷地内で学生や地域の人たちと森や木の観察、作業などを行う。作業は立木の伐採や、下草の管理など、子供や学生、専門家ではない地域の大人でも参加できる方法を想定している。参加者は地域の人たちや学生などに告知して参加を募る。また森での野外活動をする場合に、トイレをどこでするかが問題になる。そこで野外でのトイレの作り方についても実践的に研究する。4回4日。

2016年5月29日


2016年6月25日


2016年7月23日


里山について知る
愛知県瀬戸市海上の森で、「森の健康診断」の指導の元、森の健康調査をおこなった。その後、木の伐倒体験のワークショップをおこなった。
平成28年10月17日
愛知県瀬戸市海上の森


事業の趣旨
里山という古来より日本人が親しんだ身近な自然との関わりを、自然観察や間伐、デザインやアートなどの様々な活動を通して現代的なライフスタイルとして復活させる。

波及効果
学生や地域の人大人や子供たちと取り組むことによって、次世代や多くの人たちにその活動の意義と体験を伝えて行きたい。またリーフレット、webサイト、シンボルマーク、看板などのデザインを通して、この活動の趣旨とアイデアをより親しみやすいくわかりやすいく社会に伝えていきたい。

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/forum28.html

ながくてピクニック

愛知県立芸術大学の敷地内および長久手市内の自然環境においてアートと音楽のイベントをおこない、その制作過程をとおして地域に根ざし、地域の自然環境と融合した芸術のあり方について研究する。また本イベントでは会場設営や装飾を参加者と共におこない、地元で採れた野菜や穀物を参加者とともに調理するなどの共同作業の体験をとおして地域住民間のコミュニケーションの促進と体験型のデザインの手法について研究する。なお本研究は創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」の一環としておこない、地域に根ざした芸術大学のありかたの一つとして提示した。

参加型野外イベント「ながくてピクニック」
平成28年度学長特別研究「地域に根ざしたアート・音楽イベント形成の研究」

Forest House

第9回人と自然の共生国際フォーラム活動発表会・意見交換会、アクション・プレゼンテーション
平成27年10月3日
パルティせと
フォーラム・市民のEXPO  活動紹介
平成27年10月24日
愛・地球博記念公園地球市民交流センター

 学生と協働で、愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を調査し、それぞれの個体の名称と写真、イラスト、生息エリア、季節、概要などを記載した図鑑を作成した。また作成した図鑑を元に、地域の住民を対象とした自然観察のフィールドワークをおこない、プレゼンテーションにおいてそれらの経緯と手法について発表した。

メンバー:石井晴雄、松本誠、土津田勇気、長井惇之介、杉浦皐介


概要
「Forest House」は愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成と、それを元にした地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。

図鑑作成
愛知県立芸術大学の敷地内の多様な植物、昆虫を集めた図鑑の作成をおこなった。集めた個体の種類は60種。それぞれの個体の名称と写真、イラスト、生息エリア、季節、概要などを記載した。


自然観察会
制作した図鑑を元にして、地域の子供や大人を集めた自然観察会をおこなった。愛知芸大の裏のグランドでは多くのバッタを採取することができた。またシラタマホシクサやモウセンゴケを観察した。貴重なハッチョウトンボの雄雌も発見し、子供達も非常に楽しんで自然観察を行うことができ、また改めてのこ自然の貴重さを認識することができた。事前に図鑑をまとめることによって動植物に関する知識が蓄積されていたので、発見した昆虫の種類も即座に識別でき、参加者からの質問にもスムーズに答えることができた。


活動発表会、意見交換会
平成27年10月3日(土)10:00~16:00、パルティせと(瀬戸市栄町45)にて活動発表会(アクション・プレゼンテーション)と意見交換会(グループディスカッション)に参加した。活動発表会においては、映像による発表をおこなうと共に図鑑のパイロット版を配布した。意見交換会では他の参加者と積極的な意見交換をおこない、まとめと発表を主体的におこなった。

活動紹介
平成27年10月24日(土)10:00~16:40 愛・地球博記念公園地球市民交流センター(長久手市茨ヶ廻間乙1533-1)にて、活動紹介をおこなった。ブースではこれまでの活動の紹介を映像を交えておこなうとともに、参加者に対して簡単な参加型のワークショップをおこない、その参加者に対して図鑑を配布した

トランジション長久手

愛知県長久手市において、自然と音楽、アート、食による参加型の地域住民の交流イベントを企画、運営した。イベントでは地元産の野菜や穀物を参加者で調理したり、地元ゆかりのあるミュージシャンによる演奏を野外で鑑賞したり、音楽のワークショップをおこなった。

対象事業:
第4回ながくてピクニック
2015年9月19日(土) 16:00~20:00 愛知県立芸術大学長鶴池
第5回ながくてピクニック『はるのはら』
2015年3月12日(土)13:00〜16:00 長久手市役所 平成こども塾丸太の家

対象団体:トランジション長久手(愛知県立芸術大学石井研究室内)

愛知芸大オリジナルグッズデザインの研究

本研究は愛知県立芸術大学の学生・卒業生と愛知県や静岡県の伝統工芸や地場産業との協働により、愛知県立芸術大学ブランドのオリジナルグッズ の企画、デザイン、制作をおこない、オリジナリティー の高いキャンパスグッズを作るための研究をおこなった。また地元の伝統工芸や地場産業との交流によって、新たなものづくりの可能性について研究をおこなった。

2016年3月
平成27年度愛知県立芸術大学学長特別研究「愛知芸大オリジナルグッズデザインの研究」

協力:外山敦子、三島さつき、宮向井悠、宮崎知恵、宮崎信恵
制作協力:加藤七宝(愛知県名古屋市西区)、二橋染工場(静岡県浜松市)、榊原健祐(Iroha Design)、宮崎信恵・宮崎知恵(Stomachache)


二橋染工場見学(2015年9月15日)


加藤七宝製作所見学(2015年9月7日)

まちづくりPR動画の制作

愛知県長久手市において、「まちづくりPR動画の制作」をおこなった。長久手市の非公式テーマソングをテーマソングとして、長久手市内各所をロケ地として巡り、長久手市の名所を紹介する内容とした。また制作にあたっては市内の福祉施設や学校、団体などの協力を仰ぎ、市民参加型で制作をおこなった。

歴史と自然による地域の価値の向上の研究、長久手町歩きマップ、webサイトをテーマとして

平成27年度学長特別教員研究費「歴史と自然による地域の価値の向上の研究、長久手町歩きマップ、webサイトをテーマとして」

愛知県長久手市内の自然や史跡を巡るwebサイト、スマートフォンサイトをデザインし、地域の住民が地域の里山や農村、史跡を歩いて巡りながら自然や、歴史について理解を深め、地域の価値を向上させるためのデザインの研究をおこなった。本研究は長久手市商工会議所理事浅井達夫氏との共同研究であり、作成したWEBサイト、スマートフォンサイトは長久手商工会・長久手めぐり研究会主宰のウォーキングイベントなどにおいて活用された。

2015年4月

http://tekuteku-nagakute.com
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トランジション長久手

アサヒ・アート・フェスティバル2015ネットワーク会議参加、発表
2015年3月14日~15日
アサヒ・アート・スクエア(東京都墨田区)

アサヒ・アート・フェスティバル2015報告会参加
2015年11月21日~22日
いわき芸術文化交流館アリオス(福島県いわき市)

ネットワーク支援枠
N-09中部 トランジション長久手(主宰:愛知県立芸術大学石井研究室)

アートや音楽、農、食をとおしていかに地域の住民がコミュニケーションできる場をデザインするかというテーマで、企画・運営している「ながくてピクニック」を事例として発表をおこなった。

企画・運営:トランジション長久手(主宰:石井晴雄)
共同研究:可知夏実

 

トランジション長久手は愛知県長久手市で在住または仕事をしている音楽やデザイン、アート、食、農業関係、学生のメンバーが、農や食、音楽、アート、情報をとおして地域の住民がもっと交流できないかという想いから、様々な活動を始めた。

  • 音楽とアート、農と食をテーマに地域の住民が交流するイベント「ながくてピクニック」などを開催している。http://nagakute-picnic.com/
  • 地域の農地で耕作や稲作をおこなっている。
  • 長久手市の協議会のメンバーとして農や食、アート、福祉、自然をテーマとした町づくりのポータルサイト、紙媒体を作成してる。http://crystalstone.sakura.ne.jp/machinaka-noen/

ながくてピクニック in 愛知芸大の森


参加者が野菜を収穫し、イベントの説家や調理をし、音楽や食によってコミュニケーションの場を作ることが主なテーマとしたイベントについて報告した。また災害への備えのためにも地域のコミュニティーは重要になっている。おいしい食べ物を食べる、良い音楽を聞く、豊かな自然の中で遊ぶなど誰もが持っている共通の感覚を掘り起こすことによって、誰もが参加できるイベントを目指したことを発表した。

2014年10月4日(土)
第8回人と自然の共生国際フォーラム、活動助成事業発表会・意見交換会
パルティせと

2014年10月25日
人と自然の共生国際フォーラム
愛・地球博記念公園地球市民交流センター


http://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/forum26.html

ながくて畑と森の音楽会
ながくて夏祭実行委員会

事業内容
長久手市内の愛知県立芸術大学の敷地内の野外で音楽会を開く。 その音楽会では皆で舞台装飾をしたり、地元で採れた野菜や穀 物を用いて皆で調理して食事をするなど、参加型のイベントにす る。  音楽は、地元のミュージシャン、演奏家による演奏や, 芸大 の音楽学部の学生による野外や自然環境を生かした演奏などを 予定している。

演奏者予定: Ett (長久手市在住のミュージシ ャン)。
また愛知県立芸術大学の学生や参加者が共同で舞台の装飾 や客席のセッティングなどをおこなう。また愛知県立芸術大学の学生がチラシ、web サイト、看板などのデザインや広報活動をおこなう。また自分たちが育てた野菜や穀物や地元で採れた野菜や果物、 穀物を使って皆で料理をおこなう。
調理指導:村瀬摩里子
参加者数予定:約50人~100人 チラシ、、web サイト、Facebook等で告知

  1. 音楽やアート、食の力を使って、人と人をつなぎ交流する場をつくる。
  2. 音楽やアート、食の力を使って、人を里山に導き、里山での体験ができる機会をつくる。
  3. 参加型のイベントとして、参加者をコミュニティーに参画する機会をつくる。

ながくてピックニック

愛知県長久手市において、地域住民が音楽とアート、食によって交流するイベント「ながくてピクニック」を開催した。イベントにおいては地域住民同士の交流を促進するため、長久手市産の野菜や果物を使用して地域住民自身が調理したり、地域住民自身が会場設営やライブの準備をするなど、地域住民の参加性を重視した。

対象事業:
第1回ながくてピックニック、
2014年6月1日(日) 13:00-17:00、長久手市西小校区共生ステーション
第2回ながくてピクニック in 愛知芸大長鶴池、2014年8月24日(日)16:00~20:00、愛知県立芸術大学長鶴池
第3回ながくてピクニック、2015年3月29日(日) 13:00~17:00、愛知県立芸術大学長鶴池

助成団体:トランジションながくて(愛知県立芸術大学石井研究室内)

解決しようとする地域課題「地域文化と先人の知恵」
近年は地域のコミュニティーは分断され、地域で安心して暮らすことができなくなっている。 特に2011 年に起きた東北大震災によって、私たちは地域社会の人と人とのつながりの大切さ を改めて思い知らされた。いくら社会の体制やシステムがあっても、いざという時はやはり普 段から個々の住民がいかに地域社会とつながっているかが大切になる。そのためにはまず地域 の人達と「顔の見える関係」をつくり、地域で安心して暮らせる関係をつくることが大切なの ではないだろうか。そこで私たちは音楽やアート、食を使った参加型のイベントによって、地 域の人と人が出会い交流する場をつくりたいと思う。  本来音楽やアート、食は人を集め、人の心を開放し、人と人の交流を促進する力がある。し かし近年の音楽やアートはCD が何枚売れたかとか、絵がいくらで売れたかなどといった商業 的な側面ばかりが評価され、地域に根ざした音楽やアートのあり方は忘れられてしまったので はないだろうか。一昔前は村のお祭りなどでは神楽やしつらえという形で、コミュニティーの 中に芸能やアートは生きていたのではないだろうか。  近代化以前の日本では、季節の節句ごとや農作業などが一区切りついたときなどに、さまざ まなお祭りがあった。それによって日頃の農作業などの労をねぎらい、収穫を共に喜び合い、 収穫を神に感謝し、共に収穫物を食べ、共同体の結束を確認し合っただろう。また近隣の村々 からの来訪者を招き入れ、人と人の交流や新しい出会もあっただろう。そしてそこには必ず唄 や踊りといった芸能や様々なしつらえがあっただろう。お祭はそのようにコミュニティーの結 束や交流を促す場であり、音楽やアートはそのような交流の場をつくる機能があったと思う。 このイベントではそのような祭りに込めた先人の知恵を想い起こし、その想いをもう一度現代 的な形で復活させたいと思う。  また現在はインターネットなどの情報テクノロジーが発達し、どんな地域からでも多様な情 報を発信することができるようになり、地域発の文化の創造と発信が可能になってきている。 またこの地域には独自のスタイルを持つ若いミュージシャンやアーティストも多く、愛知県立 芸術大学の学生や卒業生もこの地域で暮らしながら活動しており、そんな彼らに表現の場を提 供し、地域住民との交流の中から地域に根ざした文化が生まれ、地域のコミュニティーづくり に貢献するアートや音楽が生まれてくることを目指したい。  またこのイベントは単に音楽やアート、食べものを一方的に提供するのではなく、皆が同じ 目線に立って共同でつくりあげる参加型のイベントにして、同じ体験を共有することによって コミュニティーの一員として参画意識を持ってもらうことを意図している。このイベントは長 久手市内の各所で開催することを想定している。長久手市内には山林や農業用の溜め池、畑な どの里山が残されている。そのような里山で音楽を聴くなどして里山に親しんでもらうことに よって、里山を大切にし有効に利用してきた先人の知恵を想い起こしたいと思う。

地域における情報デザインの研究-いわむら観光マップ

岐阜県恵那郡岩村町の観光マップのデザインをおこなった。マップの制作を通して、岩村町の発信すべき情報の検討と情報の集約、アイデンティティーの醸成をおこなった。まずパイロット版を作成、配布し、そこで岩村町内の関係者から多様な意見が収集でき、その意見をふまえて完成版岩村マップを制作、配布できたことによって、より完成度の高い、有効なマップが制作できた。

2013年8月
平成24年愛知県立芸術大学産学連携調査研究費研究助成
委託:岩村町観光協会
デザイン監修:石井晴雄
デザイン:石丸みどり(2013年度博士前期課程2年)
デザインチェック:宮川友子、田中厚美(2013年度博士前期課程1年)

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地域の農と食育環境及び景観の向上のためのデザイン研究

愛知県長久手市では地産地消を推進する取組みとして、学校給食用に安心・安全な農産物を生産、供給するため、平成24年3月から市内農業者による「長久手給食食材生産会」が設立され、独自の生産基準(N-GAP)による農産物の生産を行いはじめた。そこで「長久手給食食材生産会」とその活動「N-GAP」のロゴマークをデザインするとともに、食品用シール、Tシャツ、サイン、農地用サイン看板、ポップなどの多様なデザインアイテムのアプリケーションのデザインディレクションを行い、デザインが地域の農と食育環境の向上にいかに寄与できるかについて研究した。 続きを読む

携帯サイトを利用した観光情報提供の研究

愛知県犬山市の犬山市観光協会と共同で、携帯電話によって観光情報を提供するシステムを構築、運用することにより、位置情報を活用したり、フェリカ端末を利用した情報提供や動画配信など、携帯電話の特性を生かしたさまざまなソフトの制作、運用に関する研究をおこなう。

愛知県立芸術大学産学連携調査研究費

ディレクション:石井晴雄
プログラミング:岩瀬直樹
デザイン:小山奈緒子

アートの森プロジェクト、野焼き

愛知県立芸術大学で、学生や地域の住民を対象として、土の採取から造形、薪の採取から焼成まで、自然素材を使った陶芸体験のワークショップをおこなった。窯もなく、野原で木や木の葉を集め 、道具も使わず、プリミティブでダイナミックな造形の原体験を提供することができた。

2007年5月14日-6月5日
愛知県立芸術大学長鶴池、大工房
大学院美術特別研究
平成19年度愛知県立芸術大学学長特別研究助成
講師:堀井隆(陶芸家)


1-土の採取:5月14日(月)13:00-16:00
愛 知芸大の敷地内で、野焼きの素材となる土の採取をおこないました。 まず美術学部アトリエ裏の鋳造室横の土、そして長鶴池の土を採取しました。様々な場所や色、感触の違う土を採取して、どのような焼き物になるか、本当にで きるのか、わくわくしながら採取をすすめました。採取した粘土質の土から小石などを取り除いて、購入した陶土を混ぜて、よく練って陶土のできあがり。


2-造形  5月21日(月)13:00-16:00
いよいよ造形のスタート。造形ができたらベンガラで着色したのち、10日から2週間、十分乾燥させます。


3-焼成 6月4日(月)7:00-16:00
乾燥させた作品を、耐火煉瓦に網をのせたところに丁寧においてゆきます。ある程度火で熱せられたら、最後に大量の木の枝、落ち葉、籾殻などを周囲に集め、一気に燃やして火力をあげます。火が沈下したら、トタン板でふたをして、一晩置きます。


4-作品取り出し 6月5日(火)10:00-12:00
次の朝、熱が下がったら、灰の中から作品を慎重に取り出します。思ったほど割れることもなく、最初としては上々のできばえでした。