研究協力者:小山奈緒子 愛知県犬山市の、犬山城下町宝探しゲームについて内容の企画とデザインのディレクションをおこなった。子供たちにもわかりやすく楽しめて、犬山城下町の歴史や構造が学習できる内容にした。また受付用サイン看板、ポップ、宝箱、グッズ、認定証などのデザインについてトータルなディレクションをおこなった。(A4サイズ、両面フルカラー、巻3つ折り)
2013年3月
委託:犬山市観光協会
原案、構成、ディレクション:石井晴雄
デザイン:小山奈緒子
研究協力者:小山奈緒子 愛知県犬山市の、犬山城下町宝探しゲームについて内容の企画とデザインのディレクションをおこなった。子供たちにもわかりやすく楽しめて、犬山城下町の歴史や構造が学習できる内容にした。また受付用サイン看板、ポップ、宝箱、グッズ、認定証などのデザインについてトータルなディレクションをおこなった。(A4サイズ、両面フルカラー、巻3つ折り)
2013年3月
委託:犬山市観光協会
原案、構成、ディレクション:石井晴雄
デザイン:小山奈緒子
愛知県犬山市の代表的な観光施設の情報、位置、アクセス、城下町マップ、イベントスケジュールなどの観光について基本情報を掲載したマップのデザインのディレクションをおこなった。それまで多様なマップや広報媒体が配布されていた犬山市の観光情報を精査して一元化し、ユーザーに最適な情報提供ができるようにした。また内容に最適な折り方などの仕様を検討した。(A2サイズ、両面フルカラー)
研究委託者:犬山市観光協会
ディレクション:石井晴雄
デザイン:小山奈緒子
イラストレーション:宮崎知恵
国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「『土から生える』場の力に挑んだ10人」で、プロジェクト「石井農園」を制作、展示した。本作品は、岐阜県多治見市市之倉の、廃業して廃墟と化した窯場跡を整備して、雑草を刈り、野菜や花の種を蒔き栽培する時間の経緯のなかで観察されたものや、思考の記録を写真と文章でまとめ展示した。会期中は学生とカフェを運営して交流の場とし、場の再生におけるアートと植物と人の力を提示した。
2008年9月14日〜9月28日
国際陶磁器フェスティパル美濃’08アートイン美濃「土から生える」展
国際陶磁器フェスティパル美濃’08の普及企画事業
市之倉窯場跡、岐阜県多治見市
参加作家:伊藤慶二・鯉江良二・坂田和實・遠藤利克・藤本由起夫・設楽知昭・石井晴雄・森北伸・内田鋼一、田中泯
愛知県立芸術大学で地域の親子を対象として、変身をテーマにイベント企画、運営した。衣装制作と太鼓制作 、体であそび、パレードなどをとおして音と身体表現、コミュニケーションによるクロスメディア的な体験を提供した。
2008年8月23日(土)10:00-15:00
主催:あいち子ども芸術大学実行委員会
開催場所:愛知県立芸術大学学生会館
研究協力者:樋口仁、野呂有里、浦 雅子、名川敬子、宮崎喜一
体であそび 10:00-
まず最初にからだで遊んでみます。
木や植物、波、虫、魚になって、
宇宙と生命のなりたちをたどってみました。
太鼓制作 11:00-
パレードと踊りに使う太鼓をつくりました。
みんな真剣になってつくりました。
変身衣装制作 11:00-
別のグループは変身衣装をつくりました。
昼食、休憩 12:00-13:00
変身開始 13:00-
泥でフェイスペインティングをしたりして楽しく変身をしました。
パレード 13:30-13:45
小雨の中をみんなでパレードしました。
宇宙盆踊り?13:45-14:00
海の生物、植物、風などにわかれて
みんなでぐるぐるまわりながら踊りました。
水かけ
最後に水で泥などを落としました。
スイカを食べる
着替えたあとはみんなでスイカを食べました。
たくさん体を動かしたあとはおいしい。
まとめ
最後にみんなで今日の感想を言ってもらってまとめの会をしました。
みんなとても元気に発表してくれました。
愛知県犬山市の木曽川沿いの桜並木の遊歩道で、様々なものづくりのマーケット、様々なワークショップやフリーマーケット、オーガニックフードや飲み物などを提供するカフェによって地域の住民や観光客が交流できるイベントのフライヤーと電車の中吊り広告のデザインディレクションをおこなった。
クライアント :犬山市観光協会
ディレクション :石井晴雄
デザイン :小山奈緒子
イラストレーション :宮崎知恵(愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻メディア領域3年)
愛知県立芸術大学において、「あいち子ども芸術大学」の一環として高針熱田神楽保存会による神楽の演奏と巫女舞、造形、そうめん流し、水鉄砲あそび、昆虫採集、音楽演奏などを企画、運営し、造形と音楽、コミュニケーションなどのクロスメディア的な体験の場をつくった。
2007年8月25日(土)10:00〜15:00
愛知県立芸術大学長鶴池
主催:あいち子ども芸術大学実行委員会
巫女舞
高針熱田神楽保存会の皆さんの神楽の演奏と中野幹子、しょう子さんによる巫女舞
造形
水鉄砲やマイ箸、笛などをつくりました。
そうめん流し
お待ちかねのそうめん流しでたのしく昼食
水鉄砲あそび
自分でつくった水鉄砲やホースの水で水をかけあって遊びました。暑い日には最適です。
昆虫採集
近くの池でトンボや水生昆虫を捕まえて遊びました。
休憩
暑い日には木陰がなによりです
おやつ
3時になったらスイカのおやつ。水分補給も大切です。
歌と踊り
最後はみんなで輪になって歌って踊りました。
解散
長い一日、みなさんありがとうございました。
愛知県長久手市ごじから村ほとぎの家及び名古屋市名東区猪高緑地において、一般市民を対象とした森を歩くフィールドワークと自然農の講演会、自然農で栽培した野菜による食事会のクロスメディア的な参加型のイベントを企画・運営を行い、身近な自然や自然農への理解と市民の交流の促進をおこなった。
2007年10月8日(月、祝)15:00-20:00
ゴジカラ村ほとぎの家(愛知県長久手市)
猪高緑地(名古屋市名東区)
愛知児童総合センターの委託により「コミュニケーションの機能としての祭り」をテーマとして、2ヶ月にわたって、地域の子供を対象として仮装、フェイスペインティング、音遊び、体遊び、パレードなどによる、参加型のクロスメディア的な体験を提供した。
2007年3月18日-5月13日
毎週土日開催、計18回開催
愛知児童総合センター、愛知県長久手市
委託:愛知県児童総合センター(財団法人愛知公園協会)
企画、ディレクション:石井晴雄(環境メディア研究会)
研究協力者:樋口仁、野呂有里、浦雅子、伊藤美穂、船橋一華他
撮影:本田千穂、内藤祐子、石井晴雄