オブジェ」カテゴリーアーカイブ

「枕木と鉄のインスタレーション」グループ展フィーリングハウス

枕木と鉄でインスタレーション作品を制作、展示した。

1988年12月
グループ展「フィーリング・ハウス」
三重県立美術館、津、三重県
出展者:久野利博、栗木義夫、木村節治、櫃田珠実、石井晴雄、奈良美智

Guide Line

鉄道の枕木の廃材を使用して、進学情報誌の表紙のオブジェを制作した。

委託;河合塾全国進学情報センター
1989年4月-1990年2月

東急ハンズANNEX店-ハンズカタログ表紙オブジェ

委託:東急ハンズ名古屋ANNEX店「TOKYU HANDS CATALOG」 NO.15、1987年11月号
蝋を用いてガウディのサグラダファミリアをモチーフとしたオブジェを制作し、東急ハンズ名古屋アネックス店のカタログの表紙のイメージとして使用された。


委託:東急ハンズ名古屋ANNEX店「TOKYU HANDS CATALOG」NO.18
1988年1月号表紙
鉛などの金属を素材として郵便をテーマとしたオブジェを制作し、東急ハンズ名古屋アネックス店のカタログの表紙として使用された。


委託:東急ハンズ名古屋ANNEX店「TOKYU HANDS CATALOG」NO.20
1988年3月号表紙
廃棄された鉄道の枕木を素材として、郵便箱を制作し、東急ハンズ名古屋アネックス店のカタログの表紙のオブジェとして使用された。また同イメージは名古屋駅コンコースの電光看板にも使用された。


委託:東急ハンズ名古屋ANNEX店 「TOKYU HANDS CATALOG」NO.23
1988年6月号表紙
レンガを用いて、東急ハンズ名古屋アネックス店のカタログの表紙のオブジェを制作した。


委託:東急ハンズ名古屋ANNEX店「TOKYU HANDS CATALOG」NO.30
1988年12月号表紙
廃棄された鉄道の枕木を素材として、クジラ型の潜水艦を制作し、東急ハンズ名古屋アネックス店のカタログの表紙のイメージとして使用された。また同イメージは金山総合駅の電光看板にも使用された。


金山総合駅蛍光看板

ギャラリーアーバン広告オブジェ

鉄道の枕木の廃材を素材として、雑誌の広告用の立体オブジェをデザイン、制作した。

委託:ギャラリーアーバン
日本航空機内誌「WINDS」掲載
エールフランス機内誌「atlas」掲載
雑誌「プレジデント」掲載

「チューブ」1987年 11月
「ひまわり」1988年1月号
「ト音記号」1988年2月号
「機関車」1988年3月号
「時計」1988年4月号

黒猫のタンゴ

大学院修了制作作品(愛知県美術館にて)
廃材の木材を加工して、レコードプレイヤーを制作した。実際に針を落として音を鳴らすことができる作品。しかし卒業・修了制作展の会場では、音を鳴らすことは禁止されて、音を鳴らすことはできなかった。

縄文式古代テーブル

廃材の木で、オブジェを制作した。 昭和59年

お面

廃材の木のオブジェを制作した。
昭和59年

縄文式古代ラジオ


ラジオを組み込んだ木のオブジェを制作した。素材のラジオや木は廃材を用い、縄文時代という古代のスタイルとラジオという現代の古典的なテクノロジーの融合というテーマに取り組んで制作した。

1985年
第一回日本オブジェ展佳作
渋谷パルコ、東京