情報リテラシーの向上による市民参加型webサイト制作の可能性 ひらひら日本webサイトのデザインとディレクションを事例として

投稿者:

日本デザイン学会第3支部平成27年度研究発表会口頭発表一般
講演番号:B01
2014年3月21日
名古屋市立大学病院

日本デザイン学会誌「日本デザイン学会第3支部研究発表会発表概要集」
2014年3月
単著


愛知県を中心として花と緑のネットワークを構築するためにデザインした市民参加型のwebサイト制作のために開発した手法の紹介と実践の報告、将来の可能性について述べた。市民参加型の活動をしているグループは人材や予算が限られているが、多くの市民が情報入力で参加することによって、web サイトの構築のハードルはさがり、活動の情報発信力が高まり、その活動が広がってゆく可能性がある。そして現在の社会において地域のコミュニケーションや福祉、子育て、文化、災害対策などの視点から、市民参加による活動が活発化してゆくことは社会的な意義がある。 P19〜20

日本デザイン学会第3支部平成27年度研究発表会

print

Print Friendly, PDF & Email