hatake石井研究室では学生や地域の人たちと愛知芸大の敷地内で畑を作り、カボチャやキュウリ、トマト、ナス、オクラ、ダイコン、ニンジンなどの様々な野菜を育てています。

肥料は周囲の野の草や林の落ち葉を堆肥にしたり、三ケ峯の牧場の牛糞堆肥を使うなど、できるだけ周囲や地域のものを使っています。また採れた野菜や穀物は自然体験のワークショップや祭の食材として利用しています。近年はイノシシなどに畑を荒らされることも多く、獣害への対策も必要になってきています。

[事例]
美術特別研究[環境とメディア]自然農
フィレスと57-冬野菜の収穫と鬼饅頭をつくる
フォレスト54-初夏の畑

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