hyashi愛知芸大の校舎の周囲には雑木林が広がり、クリ、ギンナン、ジューンベリー、ビワ、スモモ、タケノコ、ムカゴ、シイの実、ヤマザクラの実、サンショの実などの多くの自然の恵みを提供してくれます。 石井研究室ではそれらの自然の恵みを活かして地域の人達や学生と料理をつくるワークショップを行なったり、林の落ち葉で堆肥をつくったり、拾った木の枝や間伐した木を料理のワークショップの燃料として使っています。そしてそれらの活動を通して林の恵みを享受するとともに、林の環境を良好に保つことを心がけています。

また林は夏は涼しい木陰を提供し、冬には冷たい北風を和らげてくれます。そして子供達の遊び場や散策の場所、学生の作品の展示や学生と地域の人達が交流する場にもなっています。

[事例]
フォレスト73-林の木を切る

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