演奏：

GEONORI（ジオノリ）

ジオノリ
2007年愛知で結成された即興集団。 クラシック・ジャズ・ロック・エレクトロニカ・現代音楽など、メンバーそれぞれに異種のバックグラウンドを持つ。 音が媒介となり、演者、観客、場所など環境要因に絡みつくイメージで自由即興を行う。空間的制約、音響的制約の中で最大限の自由度でパフォーマンスを展開する。

ヨダアミ（ボイス）
愛知県立芸術大学芸術学専攻卒業。野生を感じながら声と体で表現する。巨岩をこよなく愛する。どうぶつや自然に生きるものの気持ちを歌う＜ポチ＞主宰。
8/27(土)信濃の国「原始感覚美術祭　千年の森祭」出演予定。

山田亮（キーボード）
愛知県立芸術大学作曲専攻卒業。現在はさまざまな作品制作とともに、ジャズを中心にさまざまなジャンルでピアニストとして演奏活動を行っている。

戸田裕久（ベース）
『ポップで刺激的な音楽』をモットーに、演奏家への楽曲提供や、ジャズ、即興シーンでの演奏活動を行っている。趣味はカレー作りとラーメン食べ歩き。

依田拓（パーカッション）
レコード→サンプラ→打楽器→口といった操作対象の遍歴後、03年から打楽器と声を電子処理した即興演奏活動を続けるディレッタント。愛知在住。衝動重視。

橋本知久（作曲家・時間芸術家）
はしもとともひさ
愛知県立芸術大学を卒業後、オランダで作曲とダンスを学び、オランダ王立音楽院を修了。世界中から毎年1名の作曲家が選ばれる「Composer Alive 2010」（シカゴ）に選出。作品は日本、オランダをはじめ、アメリカやヨーロッパ各地で上演、放送されている。オペラ『胡蝶の夢』、『イシノオト』（あいちトリエンナーレ2013）、『キャナル・マルクト・フェスタ』など作曲・振付・演出を統合する「時間芸術家」として15秒から２日間まで様々なフォーマットで作品やイベントを制作している。鍵盤ハーモニカ奏者TOPAとして、また外山晴菜とのユニットaotenjoとしても活動。全国各地で身体感覚を生かしたワークショップやレッスン、最近では子育て支援活動も精力的に行っている。アトリエ・ラーノ代表。2011-2013年愛知県立芸術大学、2015-2016年弘前大学にて非常勤講師。２児の父親。名古屋出身。

YOK.（シンガーソングライター）
シンガーソングライター。2003年よりbarやcafe、livehouse、gallery、fes、友人の部屋など、 様々な場所でギターを持ち、歌を歌う。国内外のアーティストと共演し、ライブを展開している。 楽曲の制作、演奏録音、ミックスまで自身で手がける。 2011年7月に、自主企画レーベルによる1stアルバム「Day with hearts」発売。 2013年8月には、2ndミニアルバム「歌ったり 踊ったりする。」 を、P-VINEよりリリース。 それらのアルバムの楽曲は各方面で賞賛を受け、また愛されている。 最近では瀬戸内国際芸術祭オープニングイベントや、 十和田奥入瀬芸術祭、愛知トリエンナーレに参加するなど、活動の幅を広げている。
http://yok.main.jp/
http://yok-123.jugem.jp