子供の映像情報メディア・リテラシー育成のためのデザイン 知多ケーブルテレビネットワーク「地域のお宝発見!マルトモ探検隊」番組制作をとおして

投稿者:
日本デザイン学会第62回春季研究発表大会口頭発表
テーマセッション -「子どものためのデザイン」
講演番号:A2-06
2015年6月13日
千葉大学

日本デザイン学会誌「日本デザイン学会研究発表大会概要集」62巻 (2015) A2-06(CD-ROM)
2015年6月
単著


地域の発展のためにはその地域の住人がその土地のコンテンツを発掘し情報発信してゆくことが重要だ。本研究は子供達が地域の情報を発掘、発信するケーブルテレビの番組制作をとおして、子供達の映像による情報メディア・リテラシーを育成することを実践的におこなった。地域の情報を映像で伝えるためには情報を正確に伝える機能的な要素、そして体験なども含めた動的かつ感性的な要素、そして自身の感じたことや考えたことを伝える主観的な要素が必要になることについて考察した。

マルトモ探検隊
制作:知多半島ケーブルネットワーク株式会社
制作協力:(株)第二制作

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/62/0/62_12/_article/-char/ja

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